自分にとっての岡山

大学に入ってから気持ちがものすごく落ち込むと岡山県(岡山や倉敷)に行くようにしている。

少し前は,四半期に1回は岡山に行き,周りから「また行ってきたの?」と言われる始末。

なぜ,岡山かというと自分でも理由は分からないが,おそらく岡山の雰囲気と自分の波長があったのだろう。とりあえず,岡山に行くと気持ちを落ち着けることができるんだ。

岡山の後楽園は日本三名園のひとつで,美的感覚がない自分でもきれいと思えた。

倉敷も言葉では表せないけど良かった。

 

ただ,岡山に行っている一番の目的は気持ちを落ち着かせるということであるので,観光は目的に入っていない。だから,観光できる場所(良かった場所)を教えてとか言われても対応はできない!笑

が,そのように聞かれることが多い。

自分にとっての「岡山」は気持ちを落ち着かせることのできる場であり,観光の場ではない。

これに限らず,人によって,その目的や価値観は異なるので,自分の価値観や常識で話を進めようとしてしまうと,噛み合わなくなることがある。他人と関わるうえでは,そのあたりも考慮しなければならないことがあるだろう。

結論

自分にとっての「岡山」は気持ちを落ち着かせることのできる場であり,観光の場ではない。

おまけ

やっぱり岡山といえば桃太郎?

「晴れの国」とも言われているほど,雨があまり降らない岡山で,ドシャ降りの日に行ったときの写真。鬼城山も晴れていたらきれいんだろうな・・・